防犯カメラ問題

現在この日本だけではなく、世界中で防犯目的によるカメラの設置が行われています。一昔前と違い、監視カメラの存在は非常に身近なものとなり、犯罪抑止力として、そして犯行の決定的証拠としてこの監視カメラが使われるようになってきました。これは、アナログからデジタル化したことも、大きく拡大に貢献したといえるでしょう。

録画データは、簡単にコピーできるようになり、持ち運びも非常に簡単になってきました。しかし、LANケーブルや小さな記録媒体によるデータ移動は、情報の流出をももたらしたのです。もちろんデジタル情報は、電子キーによるプロテクトをかけることができますが、パスワードが初期状態のままだったりすると、簡単に情報を盗み出されてしまうのです。

パソコンインターネットは、世界中に細かい情報網を張り巡らしています。しかし同時に、ハッカーによる情報搾取も相次いでおり、情報の流出は企業の大きな課題となっているのです。実際に、海外のインターネット上ウエブサイトでは、世界120国にわたる監視カメラが常時閲覧可能で、この中で日本の監視カメラも、6000台ほどがターゲットとされ、個人的に画像が自由に閲覧できるとあって問題となっています。